小さな習慣が大きな成功へ繋がる
人が変化できなかったり続けたいことをなかなか続けられないかというと
結論 本能的に変化を恐れる生物であるということ
急激な変化を好まない
ゆっくりとした変化を好む
で、僕は何が言いたいかというと
人間の本能なのだから、何をやっても続かない自分を責めなくてもいいということをここでは伝えたくて
そんな自分を責めたりできなかったことを後悔している暇があったら、
またそこから始めてみようって話で
そしてそれでいいということをお伝えしたいのです
僕自身何故自分はこうも続けられないのだろうと思っていました
今までやってきて中途半端でやめてきたこと
柔道、書道、そろばん、バスケ、サッカー
ブログは3回ぐらい、筋トレも2回、、、
仕事ももちろんそんな感じ
まあこんだけ半端者だと
むしろ後悔しろよと言いたくもなるでしょうが、
でもこんな自分だからこそ
もし、同じようにあきらめている人がいたら
絶対大丈夫だと伝えられるようになったのです
僕には続けるという回路がないのだろうかと
病院に行こうかとおもいましたwww
だから、失敗しても、失敗しても変化しようと挑戦しようとしていること自体がすごいことをつたえたいのです
動物の中で生き残れたものの多くは臆病だったからという仮説を
アンタッチャブルの柴田さんが言ってたけど
まさしくそう思うのです
人間は進化の過程で絶滅しなかったのは弱さゆえの生存本能で変化をゆっくりしてきたからこそ生き残れたというのを忘れないようにして
だからこそこの本質的にならって
極端な変化をしようとするのではなく
ゆっくりとした変化をするようにしていけばいいということです
つまり
最初から大きな抵抗を生むようなことを
習慣にしようとすると続かないことが多い
習慣は小さなことからコツコツとやっていく方が良い
いきなり長州力になろうとしても無理でしょ
まずは小力から
いやまずはパワーホールを聞くところから始めれば良い
小さな革命を一個ずつ起こしていけばそれがいずれ大きな革命になるコラタココラ
小さなこだわりを持っておくこと
最近引退したイチロー選手のが打席にはいるときのルーチンなんかはまさにそう
習慣のたわもの
小さな小さなこだわりが
ヒット量産に繋がっていったわけです
成功者はそういう小さなこだわりを大切にしてる
小さなこだわり=成功のための初動の習慣ってことだと思う
それが大きな習慣につながり成功を生む
習慣化するのは意志力であると言われている(最近の研究では違うかもしれない)
まあいずれにせよ、起動にはエネルギーが必要であるということを理解しておくといい
一度習慣化されてしまえばほとんどエネルギーを使わなくなる
これは呼吸するのにいちいち意識しないことを考えるとわかりやすい
脳は一度習慣化できると
次のことを習慣化がしやすくなる
習慣化するためのコツは
1、小さく細分化する
2、既に習慣化したものとくっつける
3、毎日続ける
めんどくさいけどどうしても習慣化したいものほど
細分化して少しずつ習慣化していくと良いということです
1つ習慣化したら次に行くぐらいにしておくこと
その習慣化したことがひとつの実績として
生まれるのでそれを発信していくこと
習慣化のデザインと呼ぶ
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